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子供のしつけ・叱り方のポイントはたった1つ!

 

こんにちは、モモです。

育児をしていると、毎日と言っていいほど「注意すること」がたくさんありますよね?

例えばテーブルに乗って遊んだり、おもちゃを叩いたり投げつけたりして壊したり…。
ごはんを食べなかったり、残したり…。

つまりは「しつけ」です。

誰もが悩む、子どものしつけです!!

私はこどものしつけに自信がある人なんて少ないんじゃないかな~と思っています。

…という私自身、しつけの仕方については日々模索中なんです。

でも私なりにいろいろ考えた結果、ここは注意しなきゃダメだろという時だけはしっかり伝えるように心がけている…かな?(笑)

 

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大人の気持ちは子どもにはわからないのは当たり前?!

ついつい、いうことを聞かないから怒るってありませんか?

私もそうなんですが、この先にしなければいけない事をイメージしちゃうから、今まさに言うことを聞いてほしいから怒ってしまうんですよね。

でも、小さい子にはそこまでわからないんです。

小さいから当たり前といえば当たり前なんですが…(笑)

 

大人は「今こうしないと後が大変」と予測できたり、1日が24時間しかない事だって知っていますが、幼児はまだ時計も読めなければ、自分1人で身の回りのことだってできないです。

子どもも自分の流れで時間を過ごしているから、急にあれやってこれやってと言うと「なんで今○○しちゃいけないの?もっと○○したいのに!」と思っているようです。

…娘を見ているとね(笑)

 

同じ空間にいるのに、まるで違う世界にいるようなんですよね。

こちらが話しかけても、なぜか全く聞こえていなかったりするし( ゚Д゚)

 

そんな感じだから、若干怒っても仕方ないよね…とあきらめてしまう気持ちもあります(笑)

 

どうしても聞いて欲しい時は、名前を何度か呼んであげると「なに~?」ってこちら側に寄って来てくれるので、やってほしいことを説明しやすいのでオススメですよ☆

…毎回ではありませんけどね。

私が思う、しつけとはなにか?

トマトの苗を植えて育てる時に、トマトの茎がまっすぐ育つように添木をしますよね?

私は子どものしつけもある意味これと同じだと思うんです。

子どもが間違った認識をもったまま育たないように、親が添木をしてまっすぐ育ててあげる事がしつけの本質なんだと思います。

これがしつけのポイントであり、軸となる大事な部分です。

 

だから、食べる順番がどうのだとか、親の言うことを聞く子にしないといけないだとか、勉強が出来ないといけないだとか、○○しないから(出来ないから)怒っておやつ抜きとかっていうのは本当のしつけじゃないと思います。

それはただの「親の望み」なだけ…。

子供と言えど相手は人間。こんなに小さくても私たち親と同じ人間なんですよ。

 

じゃあ、一体何がしつけなの?と思いますよね。具体的な例を挙げてみます。

  • 知り合いに会ったら「おはよう」「こんにちは」と挨拶すること
  • 他の子のおもちゃを使いたい時は「貸してね」と聞いてみること
  • 思い通りにいかないからって噛んだり叩いたりするのは痛いからいけないこと
  • 良くないことをしたのなら、「ごめんね」と謝ること
  • 友だちが助けてくれたり、何かもらったのなら「ありがとう」と伝えること
  • 自分がされたらいやな事を他の子にしないこと
  • 独り占めしないで仲良く遊ぶこと
  • 横入りしないで順番を守ること
  • 危ないからフォークをもって走ったり、ストローをくわえて走らないこと
  • 信号のある道路を渡る時は右見て左見て、ママと手を繋いで気をつけて渡ること

 

例えで10個出してみましたが、

こういう人との関わり合いにおいて大事なルールだったり、日常生活において身の安全を守る方法だったり、子どもが社会で生きていく上で必要なことを教えてあげるのが親の役目だと思います。

私はこれが本当のしつけだと思っています。(あくまでも私の考えですけど)

 

だって、勉強が出来る子でも人を馬鹿にしたり周りと仲良くできない子なら、社会に出て苦労するのは目に見えてわかりますよね?いつの時代もチームワークが大事。

私は娘が人の気持ちがわかる子に育ってほしいですから。

子どもに伝えたいことをどう伝えるか?

現在、娘は2歳。
まだこの世に生まれてたったの2年。

幼稚園児だとしてもこの世に生まれてまだ5年しか経っていないんですね。

まだまだ、知らない事・これから覚えていく事がたくさんあります。

 

もちろん、子どもにはそれぞれ個性があります。
だから理解して覚えるスピードだってその子その子で違います。

まだわからないようならば、その都度また教えてあげればいいんです。

「○○しちゃだめ」の一言だと、子どもからすると「え?何がダメだったの?なんでお母さん怒っているの?」となってしまうので、なるべく噛み砕いた説明をしてあげる方が理解してもらいやすいですよ。

子どもが「そっか!そういうことか!」と思えるような説明をするのがベストです☆

 

…といっても、これがなかなか難しいんですけどね(*_*;

 

私もついつい強く「ダメ!」といって終わっちゃうことがあります(笑)

こうなると、娘の場合は「ママに怒られた~(泣)」となって収集がつかなくなったりもしちゃいます。

泣き止んだ頃にはもう教えるタイミングが過ぎていたりね…

 

一番効果的なのは「良くない事をやった直後」ですよ。
このタイミングで注意してあげるのが、一番理解してもらいやすいです。

 

大人でも相手に自分の考えを伝えることは難しいことなのに、子どもに教えるのはなかなか大変なことではありますが、いつかは子どものためになるはずなので無理のない程度にいろんなことを我が子に教えてあげましょう!

子供の月齢に合ったしつけをするなら?

私は子どもが1歳の頃からこどもちゃれんじをしているのですが、この幼児教材って毎月届くんですよね。

その中の冊子(こどもちゃれんじ通信)に、しつけについてだったり子供の心の成長についてだったりと、月齢に合った子どもの行動・その行動に対してどうしたらいいのかがわかりやすく書かれています。

この画像に載っている写真がこどもちゃれんじ通信です。

現在娘はこどもちゃれんじぽけっとを受講中なので「こどもちゃれんじぽけっと通信」が届きますが、1歳の頃だとこどもちゃれんじぷち通信となっています。

 

私は届いたら即読んでいるのですが、これがなにげに役立ちます!

ためになる事が書かれているので、毎月楽しみにしています。

 

専門家の意見も書かれているので「あ~、今ちょうどこんな感じだわ。…ふむふむ、なるほどね~、こうすればいいのか…」と安心して育児に励むことが出来ています。

もちろん、多少の悩みはつきものですよ?(笑)

 

1人で悩まないで、こういうお助けアイテムを普段の日常に取り入れるのも手だと思います。

…私は悩んだらとことん悩むタイプなので1歳から始めちゃってますけど、しまじろうのおもちゃも楽しいので親子で満足していますよ☆

 

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