こんにちは、モモです！
以前、赤ちゃんのスキンケアに白色ワセリンをオススメしましたが、実はここ最近あの「油性ペンが水だけで落ちる」というCMでおなじみのミラブルも赤ちゃんがいる家庭にもおすすめなんです！
というわけで、今回は「ミラブル」のシャワーヘッドの紹介をしたいと思います。
あのCMで話題の「ミラブル」を作った会社ってどんな会社？
ミラブルシリーズは、株式会社サイエンスという「ファインバブル専業メーカー」さんが開発した商品です。
つまり一言で表すと「泡のプロが作った最高の商品」ということですね！
1つの事をとことん極めて作り上げたものってすげーカッコイイ(*´ω｀*)
100μm（マイクロメートル）より小さい泡とのこと。
私達がよく見るふつうの泡は直径100μm以上で、それよりも細かくて小さい泡をファインバブルというそうです！（この呼び方は国際標準化機構によってちゃんと定義されているようです）
こちらの会社のHPにわかりやすい比較が載っているのですが、ファインバブルは泡が細かいので普通の泡と比べて安定性があるようです。
どういうことかというと…普通の泡はすぐ水面に上がって消えてしまうのに対し、ファインバブルは水の中からゆっくり浮上して消えるとのこと。
さらにもっと細かい泡（ウルトラファインバブル）の場合だともう肉眼では見えないくらいの小さくて、水の中にしばらく残るそうです！
泡が水の中にしばらく残るってすごいですね！
普段の生活で泡を見る機会はあるけど、泡って奥深いわ～。
株式会社サイエンスのスゴイところってなに？
それは「ミストを作り出す技術で特許を取得」していることです！
ミラブルのミストは、流水が外気（空気）と一緒に高速に巻き込まれることにより、とっても細かい泡（ファインバブル）が作られるそうなのですが、泡をたくさん作り出せれば簡単に汚れが落ちるってわけじゃなく、渦状にファインバブルが出る事で洗浄力が高くなるということらしい…。
私達がCMで見た時は何の変哲もないただのシャワーヘッドやユニットバスに見えたのに、キレイなお姉さんの足に書かれた油性ペンが簡単に落ちる理由はこういうことだったんですね！
ちょっと難しいけど、こんなすごいことが出来るのはミラブルだけ。
ちなみに日本で特許を取得したのは2020年6月15日とのこと
これは出会いなのか…私達の結婚記念日でもあります♪
…おっと、話が反れましたね(笑)ｺﾎﾝｯ
さて、この特許を活かした商品がミラブルのシャワーヘッドやミラブルキッチンに使われていて、使った人の感想は高評価な内容ばかりで胡散臭いな～なんて感じる方もちらほらいるようです…。
ですが、
- 特許を取得している事
- 一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)が定める測定方法でちゃんと測定している事
メーカー独自で「これはいいよ～、他に比べて優れているよ～」と謳っているわけではなく、ちゃんとした機関で認定を受けて根拠に基づいて販売している商品なので、とても信頼できる商品なのは間違いないです。
ミラブルは2020年9月に「性能1B認証」を取得済です
ミラブルのシャワーヘッドは赤ちゃんがいる家庭にオススメ【塩素除去】
大人だけでなく赤ちゃんの皮膚のバリア機能にも個人差がある
なんとなく赤ちゃんってお肌プルプルで肌トラブルと無縁のようなイメージがありますが、実は大人と同じでスキンケアすることはとても大事だそうです。
肌のバリア機能についても「生まれつき」個人差があり、弱い子と強い子がいます。
最近わたしも知ったのですが、皮膚の中にアレルギーの原因物質が入ってしまうとその原因物質に対する抗体が身体の中で作られてしまい、アレルギーを引き起こすことがある…とのこと。
私はてっきり口から摂取した時にアレルギーになるのかと思っていましたΣ(ﾟДﾟ)
つまり皮膚のバリア機能が弱いとそれだけアレルギーを引き起こすリスクがあるというわけですね！
皮膚のバリア機能を強化するには、
- 皮膚を清潔に保つ
- なるべく肌に優しい水を使い、刺激を避ける
- 肌が乾燥しないように保湿やガードを徹底する
これが大事になってきます。
そのためにも、まずは皮膚を清潔に保つことがアレルギー物質に負けない第一歩ですね！
水道水に含まれる塩素（カルキ）で肌のバリア機能が低下することも…
最近は浄水器もいろいろなメーカーがでており、蛇口に浄水器を設置する家庭やウォーターサーバーを使う家庭がほとんどだと思います。
水道水に含まれる塩素は消毒のために入っているそうですが、肌のバリア機能が弱いのであれば注意が必要な場合も。
皮膚が弱い方、皮膚にトラブルをお持ちの方、とりわけアトピー性皮膚炎は、皮膚疾患のなかでもたいへん多い病気のひとつですが、原因が完全に解明されているわけでもなく、さまざまな悪化因子によって引き起こされています。残留塩素もその原因のひとつとされています。
引用元：一般社団法人 浄水器協会（水道水に含まれる残留塩素にご注意！ より抜粋）
飲み水以上に、入浴時には大量の水を使いますよね？
身体の中に取り込むものなので飲み水には気をつかっていても、入浴に使う水を意識している家庭は少ないかもしれません。
ですが水も皮膚に直接あたるものなので、デリケートな赤ちゃんの頃から肌に優しい水で過ごす方がリスクは低くなるとは思います。
そして肌のバリア機能が低い状態の時って、ちょっとしたことが肌への刺激になりがち…。
だから、肌をゴシゴシ洗うこともよくないです。
ですがミラブルプラスなら肌を傷めることなく（こすらずに）ファインバブルの力で汚れを落とせるので肌を大事にしつつ、スキンケアで刺激から守ることができますね(*´ω｀*)
ウルトラファインミスト・ミラブルプラスは塩素除去機能付きで良いことづくし♪
ウルトラファインミストのCMといえば、これまたキレイなお姉さんが頬についた油性マジックをミラブルで落とすやつですね。あれは衝撃的でした(笑)
2018年に発売された「ミラブル」に比べ、2019年に新発売した「ミラブルプラス」はさらに良いことづくし！
ザックリ説明しますと、
- 従来の「ミラブル」に比べ、バブル量が約600万個も増量可能になった！
- シャワーヘッドとホースの間に装着する「トルネードスティック」を装着することで塩素除去が可能に！
- 従来のミラブルのストレート水流の節水効果が約15%に比べて、ミラブルプラスは約25%の節水効果に！
ちなみにミラブルに比べてミラブルプラスの方が約3000円ほど高くなるようですが、トルネードスティックはミラブルプラスに付属されているし、従来に比べて性能も良いのであれば私ならミラブルプラスの方を選びます！
従来のミラブルをお持ちの方は、トルネードスティックを追加購入するかたちとなり、その際1本2900円（税抜）となるようです
早いうちからミラブルプラスと毎日のスキンケアでアレルギーの原因物質を遠ざけよう！
ちなみにミラブルを開発したきっかけは「会長さんが自身の三女のアトピーを何とかしてあげたいという想いから」とも言われております。
塩素除去は、お肌のデリケートな方や髪の毛を大切にされている方が重要視される機能です。そもそもウルトラファインバブルが生まれた技術の根幹には、開発者の娘が重度のアトピーの克服する過程で塩素の影響に気づき、娘への強い想いから改良を重ねてきた経緯があります。
塩素が取り除かれることによってお肌や頭皮への刺激、そして髪の毛のゴワつきなどの悩みを持っておられた方々より喜びの声をいただく機会が増えてまいりました。引用元：ミラブルプラス ウルトラファインミスト（ミラブルプラスの違いとは？購入前に知っておきたい最適な商品選び方 より抜粋）
ミラブルプラスの公式サイトにもこのように説明されており、守りたい人のためにとことん研究して作られた商品って愛があって素敵ですよね(*´ω｀*)
赤ちゃんの頃からミラブルのような肌に優しい水を使い、全身の保湿もしっかりして、さらに顔など乾燥しやすい場所には白色ワセリンで保護してあげれば、アトピーの発症も抑えられる可能性はあります。
5歳になる娘（長女）は赤ちゃんの頃から肌の弱い体質でした。
毎日のことで面倒だし大変だと思うこともあるけど、生まれて退院した時からずっと全身の保湿と保護は欠かしていません。
今のところ娘のアレルギーは生の卵白とハウスダスト。
…本当はアレルギーなんて無縁の身体でいさせたかったけど、悪化せずに済んでいるのは欠かさないスキンケアのおかげだと信じています。
娘が自分で自分の肌の保湿&保護が出来るようになるまでは、親である私がやってあげようと思っています！
ミラブルを購入する際の注意点
必ずミラブル正規販売店からの購入をするようにHPに書かれておりました。
理由はこちら↓
ミラブルシャワーヘッドのメーカーである株式会社サイエンスに寄せられる悪質な業者による購入トラブルを紹介しています。
本来、肌の弱かった娘への思いから泡の技術を進化させ生まれたミラブルシャワーヘッドですが、その人気に便乗し、偽物（類似品）や正規販売店以外からの購入（非正規品）により以下のトラブルが発生しています。
メーカーであるサイエンス社では、購入トラブルを防ぐために消費者保護の観点からECサイトやヤフー、アマゾン、楽天での販売は禁止しています。
引用元：ミラブルプラス（ミラブルの偽物や非正規品、詐欺など購入前のご注意事項 より抜粋）
正規販売店・正規代理店じゃないところから購入してしまった際、保証は一切されないどころかトラブルが多々発生しているようなので気を付けてくださいね。
\ こちらのリンクを押すとミラブル正規代理店のページに飛びます /
※当記事はミラブルについての個人的な紹介ページですので、販売店とは関係ございませんのであしからず。
