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パパと子連れで飛行機に乗るには?実際の様子やあると便利なグッズを紹介!

こんにちは、ゆりさんの夫です。

感染予防の規制が緩和され、飛行機で旅をする方も多くなってきましたね!私、実家が遠方にあり年間1,2回は飛行機に乗るのですが、今回の帰省にママ(妻)が同行できなくなり、私(パパ)と娘2人(7歳と2歳)の三人だけで旅をすることになってしまったのです。

しかも下の子は初めての飛行機…予想はしていましたが、まぁ〜長い道のりとなりました。

何度も来た空港、乗りなれている飛行機でこんなに大変な思いをするとは・・・

今回はそんな体験談を話したいと思います。今後似たような場面が想定されるパパさん、ママさんの参考になれば幸いです。

まずは軽く状況説明をしたいと思います。
  • パパ→筆者。子連れで父1人で飛行機に乗るのは初めて。
  • お姉ちゃん→長女、7才。飛行機は4回目。
  • 妹ちゃん→次女、2才。空港・飛行機共に初。
Yurie(ママ)
Yurie(ママ)

ごめんね、土日は仕事なのよ。でもおかげで気持ちにゆとりが出来たよ!

7才と3才児を連れて車で空港へ出発!!

フライトは17:30予定。空港までは車で結構かかるので、早めに準備を済ませて出発したいところ。

下の子はお昼寝中だったので、着替えは布団の上で済ませ、抱えて車に乗せようとしたら普通に起きてしまいました(笑)

ママの作ったお弁当を持って予定通り出発。車中では娘2人とも大人しく過ごしてくれて安心しました。

ゆりさんの夫
ゆりさんの夫

よくドライブに行くので、車慣れしていたのが良かったかもしれません。

空港に到着。搭乗口まで無事に辿り着くか!?

空港に到着。お姉ちゃんがまっすぐポケモンセンターへ(笑)

新千歳空港内にはポケモンセンターがあるのです。

なぜポケモンセンターに行くのか理由を尋ねると、半年以上前にクレーンゲームでニャオハが取れなかった時、今度ポケセンで買おうねとパパが言ったらしい。

子供の記憶力は侮れないですね。

会計後、お姉ちゃんが振り回しすぎたニャオハのタグが切れ、高速で床を滑っていった以外は順調に事が運んでいました。

最初の難関は保安検査所。頼む…じっとしてくれ…。

最初の鬼門、機内持ち込み荷物の確認。

今回ネックとなったのが個別に検査が必要なものの多さでした(リチウム電池を使用しているものや金属類、開封済みのペットボトル飲料等)。

ここでは、以下の物をカバンから出してトレーに置きました。

  • パパの財布
  • パパのスマホ
  • ペットボトルの飲み物 × 人数分
  • お姉ちゃんのキッズ携帯
  • GPS
  • ニンテンドーSwitch
  • タブレット端末

などなど。

事前に一箇所にまとめてはいたものの、案の定テンパる。

乗れるキャリーケースはすでに預けているので、妹ちゃんの手を引きながらの作業は高難易度である。

あと、妹ちゃんが足首まであるスニーカーを履いていたので、めくってチェックされていました。

そこに武器とか仕込んであるの想像したら笑える・・・

※今回、ペットボトルの検査の時に初めて保安員の方から「一口飲んでください」と指示されました。焦って全部パパがテイスティングし、お姉ちゃんは「もうそれいらない」となりました・・・

優先搭乗でいよいよ機内へ!離陸まで落ち着いて過ごしてくれることを祈る父。

優先搭乗でいよいよ機内へ。

妹ちゃんは2歳なのでパパの膝の上に。乗り込んだ時はウキウキしていたものの、離陸時にはすっかり外が暗く、機内の消灯や飛ぶ時の音やスピード感からかすっかり怖がってしまう。

高度が安定した後は元気になり、100均で買っておいたシールブックや、おやつの細長いゼリーが活躍する。

お姉ちゃんは終始ゲームをしてクールに過ごす。

100均で買っておいた耳が痛くならない耳栓の効果もあってか、2人ともそれほど耳が痛くならなかった様子。

なんとか無事に到着。今回の子連れ飛行機で感じたこと。

無事に地元の空港へ到着し、妹ちゃんのオムツを変えてミッションクリア。

迎えに来てくれたおじいちゃんの車に乗り込むことに成功!

以上、旅の様子を振り返ってみましたが、文字にしてみたら結構順調だったのかな、と思いました。

それにしても保安検査所はキツかったです。

次はお姉ちゃんに手伝ってもらわないとダメだな、と思いましたし、あそこの緊迫した雰囲気は元々苦手でもあります・・・。

機内では何より暇つぶしが必要と思い、シールブックを大量に持ち込みましたが、妹ちゃんが怖がっている様子を見ると、お気に入りのぬいぐるみもめっちゃ大事だと思いました。

今回の旅で1番役に立った神アイテムは「子供が乗れるキャリーケース」でした!

ここで大活躍したのが子供が乗れるキャリーケース!

今回の旅では必須でした。ベビーカーを借りる手間も省け、助かりました。

やはり歩ける幼児を連れての長旅はキツイです。

  • チョロチョロする
  • 歩くのがゆっくりになる
  • 小さいから迷子になりやすい
  • 抱っこを求められる

この調子だと搭乗時間もギリギリになってしまいますよね。

かといってベビーカーとキャリーケース両方持つのは大変。

最近、こういった子供が乗れるキャリーケースを使用されているご家庭も増えてきましたね。(店でも見かけるようになりました)

これのおかげで移動がスムーズで楽になったので、オススメです!

詳しくは妻の過去記事をご覧いただくと、使用感などイメージしやすいかと思います。

我が家で使っているタイプは2019年に購入したもので、4年も前ですがヘタることなく現在もちゃんと安全に乗れています。

最近、このタイプのキャリーケースは進化しており、子供が乗る部分にクッションがついて乗り心地も改良されているようですね。

キャスターにストッパーがついていたり、ハンドルが折りたたみ式になっているものもあります。

(日テレのZIP!でも紹介されたようです)


子供が安心して使えるものを選んであげるといいでしょう!

まとめ

行きの反省をふまえ、帰りも同じメンバーでフライトしていますが、同じくらい疲れましたー。

普段から1人でお子さん数人を連れているママさんは凄いですね。皆様もどうぞ、お子様と良い空の旅を!

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