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育児日記の書き方を紹介♪ポイントは好きなように書くこと!

 

こんにちは、モモです!

今回の記事は「育児日記」についてです。

育児日記って、つけるかつけないか少し迷いますよね( ゚Д゚)

子育てに忙しいから書く暇なんてあるのか?とか、
毎日書くなんて面倒くさい…とか、
母子手帳あるのに書く必要ないような気が…とか思いますよね。

私は面倒くさがりなんで「日記なんて3日坊主になりそうだ…」と思いました。

そう思ってたのに、買っちゃったんですよね~(笑)

なんでかって?

ノートのデザインが可愛かったからですよ(*^-^*)
「将来の思い出になるから♪」なんて言っておきながら、
本当はこのノートが欲しかっただけという…ね。

でも結果的に「育児日記はつけておいてよかった!」って思っています。

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育児日記をなぜ書こうと思ったの?

私は忘れっぽいので、忘れたくない思い出は日記として残しておくのがいいかなって思って始めました。
写真も動画も撮りためているんですが、やっぱり日記は自分のその時の気持ちを書けるのがいいですね!

あとは大きくなった娘といつか一緒に見たいな~って(*^-^*)
ちょいちょい絵も描いているので、こんな感じの生活していたんだよ~って笑いのネタになりそうです。

育児日記にはどんなことを書くの?

↑こちらが私が書いた生後2か月の育児日記ですが、主に赤ちゃんの1日の流れを記録していますね。
いつミルク飲んだか、どのくらいミルクを飲んだのか、オムツ替えたかなどの記録です。
この育児日記にはない項目も自分でつけたしたりして、「あれ?ミルク何時に飲んだっけ?」ってなった時に困らないように書いていました。
最終的に、明日の自分が困らないように書いてましたね。

赤ちゃんって成長が早いから、昨日出来なかったことが明日突然出来るようになったいた…なんてこともあるんです。
その時の記録も残しておいて読み返してみたら結構おもしろいです!
「○ヶ月の時にこんなことしてたんだ~。」ってね。

あと、初めてできたこと(初首すわり、お座り、初言葉、ハイハイ、つかまり立ちなど)も何月何日にできたって書きました。
赤ちゃんの「初めて」はたくさんあるので、その時の様子も1つ1つ記録していくと読み返したとき懐かしくなります。

書いていて役立ったことある?

育児日記はその都度書くから、記憶よりも正確な情報になります。

そのため、健診など保健センターや病院に行く場面にとても役立ちます!

よく聞かれる項目は

  • 睡眠時間(何時に寝て、何時に起きるか)
  • オムツ交換やウンチの回数
  • ミルクの量

「だいたいでいいので教えてください」って言われても、忙しくて寝不足だし私の場合「あれ?どうだったっけ~…」ってなっちゃうんですよ(;´Д`)
記憶をたどるってことは、本当に合っているかどうかわからない…

でも育児日記をつけていると、頑張って思い出さなくてもその日の事を調べたらちゃんと出てきます。

いつも睡眠時間は何時だとか、ウンチは何回でるのか?など聞かれたとき育児日記は心強いです。
この頃の私にとって育児日記は母子手帳の一部となっていました。

ミルクを飲んだ時間を記録をしておくことで、1日どのくらい飲んだのかすぐわかる

ここで記録するポイントは

  • ミルクを与えた時間
  • 母乳の量とミルクの量(ml)
  • その時間に飲んだミルクの合計量
  • その日に飲んだミルクの合計量

ミルクを飲んだ時間がわかれば次何時くらいになるのか目安がわかるし、飲んだ量がわかれば「飲みすぎ」「飲まな過ぎ」がすぐ確認することができます。

飲まない日が続けば「どこか具合悪いのかな…」とか「そろそろ、ごはんの方(離乳食)がいいのかな…」なんて考えることも。

そして最後に「1日のミルクの合計量」を書いておくと、前日と比べて飲んだか飲まなかったかも把握することができますからね!(大人も毎日一定量を食べるわけじゃないから、少ないから大変だ!と慌てなくても大丈夫ですよ☆)

 

私は娘が4か月まで混合ミルクで育てたので、絞った母乳とミルクを合わせてどのくらい飲んだのかとかを記録していました。

私の場合授乳回数よりも1日に必要な量を考えて(1日に飲ませるミルクの総量)を計算しながら与えていたので、その都度飲んだミルクの量を書くことで、飲みすぎないように調整できたからよかったです。

もちろん、授乳だけで育てているお母さんでも、何時に授乳したかだけ記録しておけば、1日何回授乳しているかわかるので便利ですよ☆

その日気になったことなどを一言書いておくのも◎

急な体調の変化があれば、病院に行くときに役立つこともあります。

子どもの小さな変化を観ることが出来るのは、お世話する人だけですからね。

「そういえば、あの日よく泣いていたな…今思えば、この時からお腹の調子が悪かったのかもしれない」とか、

「この日に○○へ出かけたよね。そこでウイルスもらっちゃったかもしれない…」
「なかなか風邪良くならないな…そういえばいつからひいていたっけ?」

ちょっとした一言メモが、なにかの判断材料になる場合もあるので「あの時のこと書いておいてよかった」と思うこともあるかもしれません。

いつまで書いた?
ちゃんと1年続けて書けた??

1年続けて書いたかどうかって?
私の場合は「NO!」です(´゚д゚`)

面倒くさがりだから、やっぱりずっとは続かなかった(笑)
(あんだけ育児日記の良さをアピールしておいてねぇ~…)

 

6ヶ月目くらいから、1日の流れを書かないで(書き忘れて?)文章だけの日記になったり、絵だけ描いたりになってました。
このページは全部書いてますが、他のページは空白もあります。
あえて載せないけど、10か月のところなんて、真っ白なんですよね。

でもね、いいんですよ!
1年分の育児日記買ったからといって、頑張って全部書かなきゃ!なんて思いながら書いてたら、書くことがイヤになっちゃいますよ!

あと、もう6ヶ月くらいなら1日のサイクルも決まってくるんですよね。
だんだん娘も活動的になってきたのと、離乳食づくりを頑張っていたのもあります。

新生児の頃よりも夜中起きる回数は激減するし、離乳食が始まれば頻繁にミルクを飲ませることもないし、それで日記がマンネリ化しちゃうのかな?

空いているスペースには、写真でも貼ろうかな~♪

育児日記はつけてよかった?

育児日記はつけてよかったですよ!!
夫もたまに書いてくれたりして(娘の絵とか描いてくれました笑)、今となれば、貴重な思い出の宝物になりました☆

あ、ブログにも役立っている(*^-^*)笑

それに、2人目が欲しくなったらこの育児日記は大事な道しるべになるはずです。
「このとき、どうしてたかな~?」って思い返すことはこれからたくさんありますからね☆

オススメの育児日記は?

私が愛用していた育児日記はたけいみきさんのベビーダイアリーです!
このベビーダイアリーは全ページ可愛い(*´ω`*)

もちろん可愛いだけじゃなく、妊娠中から使用可能な育児日記でして、エコー写真や生まれた日の写真を貼るページもあります。
そして、1日の流れを時間毎に書けるところが魅力的です☆

全体的に見やすいんですよね。
デザインも淡い色合いなので、変に枠が目立ったりしないのもGOOD。

その他どんなページがあるのかというと

  • お祝いもらった・お返ししたなどを記録するページ
  • 子供の健康状態を記録するページ
  • 定期健診・予防接種を記録するページ
  • 初めてできたことを記録するページ

などなどあります。幅広く書けますよね!

ありがたいことに、この日で何か月になるよってわかるシールや初めてお座りできた日のシールなども付いています。

そして外側には汚れ防止のチャック付きビニールカバーがついております。
ミルクをこぼしたことありますが、外側にカバーが付いていたおかげで全部びっしゃりにはならなかったのでよかったですよ(笑)
…ちょっとは濡れたけどね。

 

ちなみに大きさがB5サイズ。
実際使ってみて、ちょうどいい大きさだと感じました。
これよりも小さいと書きにくいし、A4だと持ち運びしづらいですからね。

そして色はブルーとピンクの2色あります。
たぶん、男の子と女の子でわけてるのかな?

でも、ブルーの方も可愛かったので私は迷いましたね(笑)
2つともデザインがちょっと違うので、好きな方を使ったらいいと思いますよ!

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