こんにちは、モモです!
認定こども園に入園して、かれこれ5ヶ月…。
運動会が過ぎ、もう今月から2学期となりますよね!早いな~
ところで、みなさんのお子さんにはお友だちがいますか?
我が子にはクラスの特定のお友だちがいないようです(笑)
- 風邪で1ヶ月も休んでしまったから、余計みんなの輪の中に入りにくいんじゃないかな…
- もう、仲の良いグループが出来上がってたりして…
- 朝はイヤイヤ登園するし、馴染めていなかったらどうしよう…
親ならいろいろ思うことがありますよね?
当然だと思います。
どのお母さんも我が子がお友達に囲まれながら楽しく園生活を送ってほしいと願っているんじゃないでしょうか?
実は、7月に我が子の園での様子を見ることができる期間(参観週間)がありまして、その時に娘の様子を見に行ったんです。
そしたらなんと!!
クラスのみんな…バラバラに遊んでいたんですよねw
1人1人遊び方も違えば、やっている事も違う状況。
これなら…心配して損したな~という感じがました(;^ω^)
今回の記事では、参観週間に行ってみてその時感じた年少さんの様子を紹介していきたいなと思っています!
参観週間でみえたクラスの過ごし方とは?
まず、モモの娘のクラスは1クラス25人。
担任の先生が1人と、副担任の先生が1人ついてみんなの事を見守ってくれています(*’ω’*)
私が園に行った時間は11時前後でしたね。
園の中は子どもたちのキャッキャ笑っている声や楽しそうな音楽が流れていました(*´ω`)
クラスのみんながどう過ごしていたのかというと、大きく分けて3つのグループに固まっていたように思います。
- 1つのグループはおままごと遊び中
- もう1つのグループは鍵盤ハーモニカで自由に演奏中
- もう1つは先生たちの周りに集まって楽しそうにしています(何をしていたのかはよく見えなかったです)
違う日では、
- 1つのグループはクレヨンでお絵かき中
- もう1つのグループはスモッグを着てねんど工作中
- もう1つのグループは、踊っていました(笑)
こんな感じでそれぞれ分かれて何かをしている様子でした。
そしてお友だち同士で楽しくお話しているというよりかは、自由に子供たちが自分のやりたい事をしているという様子がうかがえました。
娘なんかはまだ1人でお片付けやトイレが出来るわけではないので、先生にその都度「〇〇ちゃ~ん、お片付けしようね~(^^)」と声をかけてもらいながら、生活していました!
私、家でそこまで教えてなかったからな~…とちょい反省(笑)
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家でお友だちの名前すら出ないけど大丈夫かな?
正直言って、まだ年少さんだと仲間を作ってみんなで遊ぶという行為自体難しいんじゃないかな~という感じでしたね。
だから、家でお友だちの話が1つも出なくたって当たり前だと思います。
まだまだ集団生活のあり方についてお勉強中の段階ですもの!
娘は家でずっとお母さんやお父さんと過ごして、たくさん甘えて自分を大事に、自分を1番にして生きていました。
自分が遊びたいおもちゃとお友だちが遊んでいるおもちゃが同じで、取り合いになったりしても当たり前。
この経験から「貸し借りのやり方」を勉強していくんです(*^_^*)
ああそうか、おもちゃを使いたい時は「貸して」って言うんだ。
取ったらダメなんだ、取られたら悲しくなるんだ。ってね!
こんな感じで、他の子の存在に気づき、興味を持ち、一緒に遊びたいと思うまでは「お友だちがいるいない」は考えなくていいんじゃないかなと思いました☆
ちなみに娘は最近ですよ?周りのお友だちに興味が出てきたのは。
大人は新しい環境に飛び込むと、すぐ周りを意識して自分の存在位置を確認しますよね。
子供の世界では素直に自分が最初。自分という存在が始めにあって、それから周りの存在に気づく。
これは自分を大事にしてきている証拠でもありますよね!
家に帰ると「ヒカルがいた」「イチカと〇〇した」と話し始めたのも最近です(*´ω`)
ちょっと呼び捨てが気になるところなんですけどねぇ…
他のママさんにも聞いてみたら、結構周りのお友だちの名前は呼び捨てが多かったりします。
もしかしたら「名前を覚えよう」とだけしか考えていなくて、名前の後につける「ちゃん」「くん」について理解していないからなのかもね!…まあそれは追々教えたらいいかっ☆
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