こんにちは、モモです!
なんと…
何気なく書いた記事がテレビ関係者の方の目にとまり、取材される流れとなりました( ゚Д゚)!
※ちなみに育児関係のものです。
これはブログという情報発信をしていないと経験無かったかもしれません。
まさに自分にとって一生で1度あるかないかの経験!!
これからブログを始める方や、もうすでにやっている方にもいつ取材が来るかわかりませんよ~!
この記事では、番組ディレクターさんとのやり取りからインタビューまでどんな感じだったのかを紹介してみたいと思います☆
ちなみに街頭インタビューとは違ってみっちり濃い撮影でしたよ(笑)
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すべてはお問い合わせフォームから始まりました
最初ブログを始めるにあたって、プライバシーポリシーやお問い合わせフォームを作成すると思いますが、細々とやっているブログならまずお問い合わせフォームからメールなんて入らないですよね?
お問い合わせフォームなんてただの飾り…なんて思わない方がいいですよ~。
設置して良かったと心から思いました(笑)
ブログを始めてもうすぐ1年…という時に、突然1つのメールが届いたんです。
簡単に書くと
「結山モモさんの~~の記事にたいへん興味をもったので、もしよかったら電話で詳しくお話を聞かせてもらえないだろうか?」
といった内容のメールです。
…本当はこんな言い回しじゃなく、もっと丁寧なメール文章でした(笑)
正直最初は「これは本物か?!新手のスパムか?」とかいろいろ考えちゃいましたね。
でも、純粋に自分の書いた記事が誰かの目に留まるなんてすごく嬉しいことです!
1日のPVやユーザー数はチェックしていますが、数字で見るだけでは実感が湧かないものですからね。
それから電話で何回かやり取りをして、自宅で取材を受けることとなりました。
1回目の取材はディレクターさん1人
そう、この時は私にコンタクトを取ってくれたディレクターさん1人で来ました。
手に持っているのはノートとペン。
その記事のことについていくつか質問をされました。
ディレクターさんは私の話や娘の様子を見て、なにかをノートに書き記していました。
こんな感じで1時間くらい、取材しました。
ディレクターさんの印象は?
一見普通の人のように見えるのですが、職業柄なものなのか、観察力・洞察力がすごいです。
取材中は、記者の様に真剣にメモを取り、頷きながら私の話を聞いてくれました。
仕事に対する熱意を感じてしまいましたね。
ちなみに、取材対象は私以外にもたくさんいるようです。
私のような立場の人(子育て中の主婦)との接し方を理解しているのもあって、取材中不快に思うことは一切ありませんでした。
真面目な番組ということもあり、いろいろと気づかってくれた印象です(;^ω^)
取材の後、いくつか頼まれごとがありました
頼まれごとの内容については詳しくは話せませんが、無理のない範囲での内容でした。
娘にその兆候があればその動画を撮ってほしい…というような内容です。
それは強制ではありませんでしたが、娘に無理やりやらせてしまったら、いわゆる「ヤラセ番組」になってしまうのでそれも出来ませんよね(笑)
とにかく、自然にするのを待つしかありません。
さて、どうしたものか…と思いながら数日後、ついに娘にその兆候が!!
急いでカメラモードにして、なんとかスマホで撮影成功しました。
…まあ、焦って撮ったのもあり、ブレたりしましたけどね。
それをディレクターさんに送って、また何度かやり取りがあり、ついにインタビュー…という流れになったわけです。
インタビュー当日はカメラさん、音声さん、ディレクターさんの3人で訪問
すご~くすご~く緊張しました!
カメラもあの大きなやつだし、音声さんも長い棒にホワホワのついたマイク。
ディレクターさんは紙とペン。
あと、レフ版(被写体に光を反射させる板)もセットされてね…(笑)
こんな一般人のためにいろいろ準備されて、なんか申し訳なく思いました(@_@)
こんな感じで私がワクワクしている中、娘はどうなっていたかというと…固まっていたんです(笑)
…そう、人見知りです!
恐がりなんでね…うちの娘っこは。
でもね、カメラさんも音声さんもみんな優しかったです☆
娘に積極的に話しかけてくれてね。
インタビューの他、娘の遊んでいる様子なども撮影する予定でして、娘にカメラを向けるとまあ拒絶するわで、気がつけば3時間くらい経っていました(笑)
娘がご飯を1人で食べているところを撮影したいとのことでしたが、娘…やる気なし。
私「今日は1人で食べてみようよ?」
娘「やなの!ママ食べさせてよぅ~」
カメラさん「普段は1人で食べたりしますか?」
私「食べる時もあるんですけどねぇ~…はは」
そして、なんとか娘が1人で食べたものというのは…イチゴのみでした(笑)
しかも焦った私は食べさせている途中、娘のご飯をこぼすというね…
それでも嫌な顔1つせずに撮影してくれて、とてもありがたかったです。
幼児は空気を読むなんて出来ないし、気分屋です。
カッコよく撮れたらな~なんて思った私が間違っていました(笑)
撮影はね、ありのままでいいんです、ありのままで(笑)
その方が面白いよね?
今回撮影したものがどのように使われるのかは聞いていない&全く想像できないけど、どんな風になるのか放送が楽しみなモモでした。
では、また☆
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