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ベビーブック読者モニターに当選した感想レポ見せます【画像あり】

こんにちは、モモです!

実は私、娘が1才の時にベビーブックの読者モニターを経験したことがあります。

正直なところお金に目がくらんで応募しました(笑)

雑誌の評価や感想・企画のアイディアを半年間毎月提出する代わりに、月1万円もの報酬がもらえるんですからとても魅力的ですよね!

 

ただ採用人数は数名ととても少ないんですよね~…

 

そして原稿の文字指定もあり(たしか4000文字だったかな?)ちょっとビビった私(笑)

 

だけど、怯まずに真摯に取り組めばいい結果に繋がることもあります!

 

今回の記事では、私が全力で書いた応募原稿を写真付きで紹介したいと思います!

  • ベビーブックの読者モニターに応募してみたいと思っている人
  • ベビーブックの読者モニターに応募したいけど、どのようにレポートを書けばいいか悩んでいる人

にオススメの内容になっているので、良かったら参考までに読んでみてくださいね(*^_^*)

 

注意

この記事の内容を読んで私のやり方のように書けば必ず当選するというわけではありません。

 

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ベビーブック読者モニターに当選した感想レポ見せます【画像あり】

ではさっそく私が作成して実際に応募して当選したレポートをお見せします!

Wordで表示した時の画面をスクショして、画像を繋ぎ合わせて載せているため、文字が小さくて見ずらかったらゴメンナサイ(*_*;

 

 

これはほんの一部の内容ですが、このような感じでそれぞれの企画ごとに正直な感想を書いていきます。

 

書きたい項目としてあらかじめ小見出しを設定してから感想を書いていくやり方がスムーズです。

 

私のレポートでいうと↓

  • 子供の反応
  • 親として思ったこと
  • 気になった点と改善案

という感じですね。

 

応募方法には「感想・ご意見・子供の反応・辛口評価・企画アイディア」などとずらっとキーワードが書かれていると思います。

なにを書けばいいか悩んでしまったら、一度キーワードを書き出しちゃいましょう!

 

もちろん全部書いても問題ないと思いますが、そうなると広く浅いレポートになってしまうか、文字数が多すぎて採用担当者が読むの大変になってしまいます。

 

できればそれらのキーワードの中から「採用担当者はどのようなものを求めているのか?」を考えて自分が勝負できそうなキーワードに絞って深く感想を書くのがオススメかな~と私は思います!

 

そうそう…辛口評価とかいてあるからといって、

  • ぜんぜん楽しくない。
  • つまらない。

とかはなるべく書かないようにね(;^ω^)

一生懸命幼児雑誌を製作している方々が悲しんじゃいますから。

 

きっとそういう時って「子供がそのページに興味を持ってくれなかった」などという理由があるはずなので、もしそういう企画があれば理由も一緒に書いてあげると親切だと思います!

ベビーブック読者モニターの応募原稿の書き方は?

応募方法では手書きでも印刷でもどちらでもいいみたいですが、私の場合はパソコン入力したものを印刷して提出しました。

パソコンが使える人はWord(文章作成ソフト)で書くのがオススメです

なぜパソコンでレポート作成するのが良いのかというと、

  • 手書きの場合、文字数を自分で数えないといけなくて手間がかかる
  • 1文字1文字キレイな字を書くことを心掛けなければならない
  • 手書きよりもパソコン入力の方が早くて楽だから

こんな感じですね。

 

使ったソフトはやはり「Word」です。

 

瞬時に文字数がわかるWordは本当に便利でした(左下の赤丸のところに注目)↓

こうして見ると、文字のカラーチョイスはいまいちだけど…安定のキレイ文字で読みやすさはバッチリ(笑)

 

 

もちろん絵が上手だったり、手書きの方が書きやすいのであればそちらの方がベストだと思います(*´ω`*)

パソコンの文字とは違って、手書きには想いがこもっていますからね♪

ベビーブック読者モニターの応募原稿作りのポイントを紹介

ザックリですが、私が気を付けたことを紹介したいと思います。

まずはベビーブックを隅々まで読んで親子で何度も遊んでみる

これは超大事!

だって、実際にすべてのページで子どもと一緒に遊んでみないと感想は書けません( ゚Д゚)

 

かといって、1日ですべてのページを読むのは小さい子の集中力では厳しいところがあります。

途中で子どもが飽きてしまったら、何日かに分けて一緒に遊び、その都度感じた感想や子供の様子をしっかりメモしておきましょう!

ベビーブックの感想文は正直に書くことが大切

結局のところ次回に活かすために各ページの企画の感想を求められているわけですので、子どもと遊んでみた様子や親が感じたことを正直に書くのが一番大事です。

だから私は子どもがあまり食いついてくれなかったページがあれば正直にそう書いたし、もっとこうした方が楽しいんじゃないかな?子供がわかりやすいんじゃないかな?と気づいたことがあればちゃんと書きました。

 

採用された場合、自分の感想(意見)が今後ベビーブックの企画に影響することも考えて、みんなでもっと良い幼児雑誌を作るんだっていう気持ちを持って取り組むといい感想が書けると思いますよ☆

 

…まあ、私小学館の社員でもなんでもないんですけどね(笑)

気持ちの問題です、気持ちのね。

ダメ出しポイントを書いたら必ず自分なりの改善策も考えて書くとより親切

例えば「このページは子供がまったく遊ばなかった。」という文章だけだと、「そっか。それは残念。」で終わってしまって次に繋がらないですよね?

 

なので「このページは子供が興味を持たなかったけど、子どもは〇〇でよく遊んでいるので、もっとこうすれば遊んでくれたかもしれません。」という感じで書けば「なるほど、この子の場合はこういう方が遊ぶのか!」とイメージしやすくなります。

 

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【ここだけの話】感想文以外に娘がベビーブックで遊んでいる様子も封入しました

娘はベビーブックが好きで、読者モニターに応募する前から喜んで遊んでいたんですよね。

なので、その楽しそうに遊んでいる娘の様子をぜひ担当者の方々にも見てほしいな…と思い、娘の遊んでいる様子を原稿とは別にまとめて作成して送りました。

 

これが実際に作成した娘の様子を書いた一部です↓

※当ブログでは娘の顔と名前は非公開のため隠してあります。

 

おそらく全国規模でたくさんのママさんが応募していたはずなので、採用担当の方はこの紹介レポートを見ていない可能性もありますけどね…。

だけど実際に子供がベビーブックで遊んでいる様子も載せることで、採用担当の方もイメージしやすくなるんじゃないかな?とも思います。

 

これが効いたのかはわかりませんが、私の場合は読者モニターに選ばれたわけですので、結果的にやって良かったですね。

 


 

こんな感じで長々と書いてしまいましたが、実際のところ私のレポートが担当者の目に偶然留まっただけなのか、じっくり読んでくれた上での当選なのかはわかりません(笑)

もちろん選ばれるには運もあるかと思います。

 

私がベビーブックの読者モニターに応募したきっかけは「月1万円もらえるから読者モニターをやってみたい…」という気持ちからでしたが、せっかく挑戦するならとことん自分の感想文や企画のアイディアに自信を持って挑むのが一番だと思います!

読者モニターって普段なかなか経験できない事ですからね、いい経験になる事間違いないです!

 

私の記事を読んでくれた読者さんが当選しますように(*´ω`*)☆願いを込めて

 

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