こんにちは、モモです!
実は今日、娘がコップ飲みに成功しました!
娘2才7ヶ月。
今まで拒否してばかりだったコップ飲み。
…周りと比べるとかなり遅いですけどね、いいのいいの!その辺は。
ビックリしたのが、特にコップ飲みの練習はしていなくても普通に飲めていたということ。
今日やったことと言えば、なんでコップで飲まなきゃならないのか説明したことくらいです。
不思議なことに、意外とすんなり受け入れてコップで飲んでくれたのです。
その時のやり取りがこちら↓
私「あーちゃん、そういえば来年幼稚園だね。」
あー「…。」
私「幼稚園行ったらさ、みんなコップで飲むみたいなの。だからそろそろコップで飲んでみようか。」
あー「(マグを見つめる)」
私「(あ~こりゃダメかな…)幼稚園にはママは入れないんだ。だからあーちゃんにご飯食べさせてあげたりもできないの。マグも幼稚園には持っていけないの。幼稚園ではみんなコップで飲んでいるから、あーちゃんも頑張ってコップ使ってみる?」
あー「…。」
私「じゃあ、ママもコップで飲もうかな♪一緒に飲もう!」
あー「…ママ一緒にのもー!」
私「(よっしゃー!)はい!アンパンマンのコップね♪」
あー「…。(コップに描かれているアンパンマンのキャラを眺める)」
すると突然
ゴクっ!!
あー「りんごじゅーしゅだ!」
ゴクゴクっ
あー「アンパンマンどこだ~?」
ゴクゴクゴクっ
私「(あれ?すんなり飲んどるやないかーいw)うわあ~!!あーちゃんすごい!!飲めるの!!コップで飲むの出来たの!!すごーい!」
ここが褒め時だと言わんばかりに過剰に褒めちぎる私…
あー「(案の定ニコニコ照れて)…りんごじゅーしゅ、もうちょっとのみたい」
あーもういいよいいよ!コップ飲みしてくれるなら、リンゴジュースおかわりいいよ~(*´ω`*)
ジュースを飲み終わると、今度はお茶も飲んでくれてました。
どんどん飲んで、マスターしてくれぃ!
そんなこんなで、娘がコップで飲むたびに今日はずーっと褒めちぎっていましたね(笑)
そして、仕事から帰ってきたパパにも報告!
もちろん、娘がいる前で「すごいんだよ、コップで飲めたんだよ!」と褒めます。
すると娘、テーブルの上に置いていた、麦茶の入ったコップをパパの前に持ってきて、自信満々にゴクゴクっと飲みました!
もうね、大好きなパパからも褒められて娘はすごいうれしそうでしたね。
あとは、これを習慣化させればもうコップマスターってわけですよ。
よし!がんばるぞーー
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なぜ練習無しですんなりコップ飲みが出来たのか?
これは憶測ですが、おそらく2才半ということもあってある程度手先も器用になってるし、言葉も理解できている状態だったことがすんなりコップ飲みが出来た要因だと思います。
娘はいずれ幼稚園に行くことを知っていたので、幼稚園ではコップで飲めなきゃいけないんだな…となんとなくでも思ってくれたならいいですが、さすがにそこまでは本人じゃないとわかりません(笑)
今回のことからわかったことは「ある程度成長したらできるようになっている」ということですね。
…もしかしたら、やる気が起きなかっただけで本当はコップ飲みは出来ていたのかもしれません(笑)
コップ飲みのコップはどんなのがいい?
実は、娘の場合「アンパンマンのミニグラス」じゃないと今のところ飲んでくれません(笑)
アンパンマンのミニグラスは富良野にあるアンパンマンショップの他、生協の共同購入にてたまに売られています。
これ、ガラス製なんですよね…。
だから割ったらどうしようってヒヤヒヤしています(笑)
でも娘の場合、プラスチック製のコップや、中身の見えないコップは拒否されます。
マグカップに温めた麦茶を入れたら「中身が見えないでちょ!」と怒られました(笑)
おそらくコップ飲みがすんなり成功したのは、娘の中でたまたまこのコップが合っていたからというのはあると思います。
- コップの持ちやすさ
- コップの重さ
- 質感(ガラスなのか、プラスチックなのか)
- コップの大きさ
- デザイン
これらを基準に、子どものお気に入りのコップを探してあげるのが「コップ飲み成功」へのちかみちなのかもしれません。
最初にそそぐ量も重要!
最初にそそぐ量は「たっぷり入れてあげたほうが飲みやすい」という話を聞いたことがありました。
ですが、うちの娘は逆!
たくさん注ごうとしたら「多すぎ!」と怒るんです(笑)
そして、たくさん入ったコップには手をつけません。
じゃあ、どれくらい注げばいいの?と思いますよね。
娘の場合は、コップの4分の1の量づつ入れるのがベストだったようです。
どうやら、
- こぼしたくない
- ビビりだから、少量にすることで少しずつ飲むことが出来る
というのが理由のように感じました。
なるべくご機嫌を損なわないようにコップ飲みをすすめたいのであれば、我が子にとってどのくらい注いだら飲みやすいのか把握するのも大事だと思います☆
最初に注いだのは麦茶?ジュース?
私はジュースにしてみました。
最初だから、子どもの好きなものを入れてあげよう…って考えです☆
(麦茶が好き子なら麦茶を入れてあげればいいんです。)
娘は本当は野菜ジュースが好きなのですが、こぼしたらエライこっちゃ…と思い、シミになりにくいリンゴジュースにしてみましたよ。
娘、甘い物が好きだから案の定どんどん飲んでいました!
それでいいんです、飲めさえすれば!!(笑)
たとえ1口目がこぼれたとしても、そのやる気をべた褒めしてあげる
ここも大事ですよ!
「あ~ぁ。こぼしちゃったね…。」よりも「ちょっとこぼれたけど、すごい!!飲めたじゃん!!」の方が「…そう?あれ、もっと頑張っちゃおうかな♪」ってやる気でますよね(笑)
そうなんです。
やる気をいかに出し続けさせてあげるかにかかっているんですよ!
ここでご機嫌を損ねれば、いつまたやる気を出してくれるかわからない…。
ということで、コップ飲みが成功してもしばらくの間は「すごいね~、だんだん上手に飲めるようになったね~!」などと褒めようと思います。
それが娘の自信につながるなら、安いもんですよ♪
2日目もコップで飲んだ?
褒めちぎり作戦のおかげもあり、娘に自信がついて「ママ見てて~?」と言って自慢げにコップで飲んでおりますよ。
さすがに褒めるのちょっと疲れたけど、子どもが1歩成長した姿をみると嬉しい物です☆
これからも、こんな感じでまだ出来ない事に親子で挑戦して、幼稚園入園までに少しでも出来ることを増やしてあげたいなと思います。
次はトイレトレーニングじゃああー
追記:新たな問題が発生中!!
コップをきわに置いてしまうクセがついてしまった…
あれからなにも言わずコップで飲むことが当たり前化してホッとしたのもつかの間…。
なぜかコップをテーブルのきわに置いてしまうようになりました。
案の定、床にコップを落とし、そして何度かお茶をこぼしております(笑)
1回言っただけではすぐ忘れてしまうようで、これはなかなか苦戦しそうだなぁ。
でも、このコップ丈夫なのか割れなかったw
次は無事かどうかはわからないけどね。
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