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病院の母親学級ってこんな感じ!-その②-

第1回と第2回()では、妊娠中の生活や赤ちゃんのお世話についての内容でしたが、第3回と第4回では赤ちゃんとの生活やお産にむけて進んでいく内容となっています。
いよいよって感じですよね~!

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3回目の学習内容(2時間くらいのプログラム)~育児その②~

参加した時の妊娠週数:31週(妊娠8ヶ月)

  • 赤ちゃんの栄養
  • 授乳について(タイミング、方法)
  • 抱っこのやり方(首の座っていない赤ちゃんを抱く時の注意点など)
  • 産後の赤ちゃんとの生活について
    (ママと赤ちゃんの生活リズムを照らし合わせてみて、どんな生活になるのか・家事はどのタイミングで出来るのかなどを考える)

参加してみての感想

今回も夫と参加しましたが、他に来ていた旦那さんは夫を含め2人だけでした(笑)

主に赤ちゃんの栄養や授乳のやり方のお話がメインだったので、正直、今回の内容なら私一人で参加してよかったな~って感じです。

あと「なるほど!」って思ったのが、ママと赤ちゃんの生活リズムを照らし合わせてみるということ。

このやり方で考えると、赤ちゃんと一緒の生活が想像しやすかったです。
新生児との生活、想像してみませんか?」という記事に作成した表を載せたので、よかったら利用してください☆

4回目(最後)の学習内容(2時間のプログラム)~出産~

参加した時の妊娠週数:33週(妊娠9ヶ月)

  • お産の流れ(陣痛がきてからの行動と、病院で出産するまでの流れ)
  • 陣痛をうまく乗りきる方法(皆で一緒に呼吸法の練習、陣痛時の過ごしかた)
  • 分娩室、産科病棟の見学

参加してからお産を終えての感想

私はこの回に出席したおかげで、出産当日は焦ることなくスムーズに対処できたんじゃないかなと思っています。

お産の流れの他、出産当日の病院での流れを細かく教えてもらえたのがありがたかったです。

例えば「休日に陣痛がきた場合の病院の入り方」とか「病院に電話するときに必ず伝える項目」など、病院の事はさすがにたまひよ雑誌などには載っていませんからね!

この時の資料を出産当日に攻略本として持って行きました(笑)

やっぱり出産当日の自分の居場所や私がするべき行動を、事前に知っているのと知らないのとじゃ全然違いますよ~。

まとめ

初めての妊娠と出産なので、助産師さんや栄養士さんからいろいろなお話が聞けて良かったです。

最初に必ずひとりずつ自己紹介をしますが、その時に近況報告や今の悩みを話すので、共感してくれたり、励ましあったり、どの回も和やかな印象でした。

病院の母親学級では、妊婦さんのコミュニケーションの場というよりかは妊娠と出産・育児についてのお勉強の場という印象でした。

私自身勉強は好きではないんですけど、子育てに必要な知識をつけるために参加しようと思っていたので、今回すべて参加してみて良かったなと思っています。

妊娠中や出産、産後のこと(これからの先のこと)を少しでも見通せたら「次はどうするの?どうなるのー?」っていう不安はなくなりますからね!

でも、ママ友づくりをしたいなど妊婦さん同士のコミュニケーションを目的とする場合は、きっと自治体で行っている母親学級の方がいいのかもしれません。

病院の母親学級は、分娩室や病棟の見学ができるということもあり、実際のお産の流れを知ることができるということが一番の目的のような気がしました。

以上、結山モモの「母親学級レポート」でしたー!

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