こんにちは、モモです!
私の備忘録として、妊娠中の生活を書きたいと思います。
女性なら誰もがそうだと思うんですが、第一子の妊娠って経験無いから毎日手探りなんですよね。
そして、人によって症状や身体の状態が違うという…。
だからなのか、妊婦の会話って「私の時は~…」から始まるのが多い気がします(笑)
ちなみに私は今も使いますよ、「私の時はね~…」って(笑)
それにしても、調べればいろいろな情報がある世の中ってありがたいです。
それらの情報の中から自分に似てる事があれば、すごく参考になるからね!
つわりの症状は人それぞれ。まずは自分のタイプを知ろう!
つわりでも様々なタイプがありますよね?
- 食べていないと気持ち悪くなる人
- 四六時中吐きまくっている人
- 私みたいに食べたら気持ち悪くなってしまう人
- 全く食べられなくなる人
他にもいろいろあると思います。
つわりって言葉以上に辛いもので、中には病院で点滴に通うお母さんもいるくらい大変なものなんです。
幸い私の場合は吐くまではいかなかったので、気持ち悪くなるものを食べなければなんとかふつうに生活できました。
普段なかなか減らない体重が減って嬉しいけど、何とも言えない気持ち悪さは辛いものです…。
ちなみに私の場合、妊娠3ヶ月目からつわり始まり、約1か月ほどで治まりました。
(大体、妊娠16週くらいで治まる人が多いらしいです。)
いや~なつわりですが、徐々に良くなっていくし、つわりには必ず終わりがあるので、それまではゆっくりしのぎましょう。
食べたら気持ち悪くなるつわりってどんな感じ?
普段から食べる事は大好きな私。出来る事なら四六時中モグモグしていたいくらい(笑)
ですがつわり期間に入ると、必死に気持ち悪くならない食べ物を探している状態で毎日を過ごしていました。
初めの頃は、自分の状態を知ることでいっぱいいっぱいになるので、なにか食べたくても食べれるものが無いとなると辛かったです。
どういう風に食事をしていた?
毎日口の中で検品作業してるみたいでした(笑)
一口食べては「はいっこれダメー」って感じで。
頭では「食べたい」って思っても、その都度食べてみないとわからないんです。
せっかく買っても一口で無理…なんてザラにありました。
食の好みも変化するんです!好物が嫌いに、嫌いなものがおいしく感じたり。
さらに、だんだんと臭いものに敏感になってくるんですよ。
料理だってマスクをするか、顔を背けながら炒め物をするとかしかできない。
決してふざけてるわけじゃないんですよ!!ま・じ・めです。
いつもは夫が帰ってきたら一緒にご飯を食べて過ごしていたのですが、この期間ばかりは同時に食べると気持ち悪くなります(笑)
隣から気持ち悪くなる食べ物の匂いが漂ってくるんですよ?こりゃアカン(´ー`)
なので、先に食べてしまったり、横になって休んでいたりしていました。
それでも夫の帰りは楽しみなので、他愛のない会話はしていましたよ☆
食べれたもの・食べれないもの一覧
ちょっとここで、私がつわりの時に食べられたもの・食べられなかったものを紹介したいと思います!
私と同じつわりのタイプの人の参考になるといいな♪
食べれたもの(薄味でさっぱりしたもの)
果物全般(キウイ、リンゴはハマった)
ゼリー
おかゆ
お茶漬け
茹でた豆腐
冷や麦
うどん
スクランブルエッグ
ケチャップ
気持ち悪くなった食べもの(濃い味、臭いもの全般ダメ)
肉料理
カレーや味の濃いもの
にんにく
ニラ
ネギ
玉ねぎ
ラーメン
こうやってみてみると、あっさり系・サッパリ系をよく食べていたようですね!
こってり系の味のものは気を付けましょう。
こんな時、食べられる物が限られてしまっているけど、お腹の子は大丈夫なの?!と心配になる方もいると思います。
病院の先生からは、
この時期は多少偏っても大丈夫。お母さんが食べられるものを食べればいいから。
って言って頂けたことも救いでしたね(*´ω`*)
そうなんです!食べないよりは、食べられる物を食べる!これが一番☆
ちなみに妊娠15週頃から胎盤が完成するそうで、それまでは親の食べたものが赤ちゃんに影響することは無いと言われています。
胎盤が出来てから、親の食べたものが赤ちゃんに届き始めるみたいです☆
じゃあその頃の赤ちゃんの栄養源はなんなのかというと、妊娠初期の赤ちゃんは卵黄嚢というものに繋がっているそうです。そこから栄養を摂って成長しているそうです。
たしかに、卵の黄身って栄養あるよね~!
夫につわりの状態を説明した方がいい?
これ、意外と大事なんじゃないかな。
- 嫁、つわりなんだろうけど僕はどうしたらいいんだ?
- 心配しないで普通に接した方がいいのか?
男の人はこんな感じで悩むと思います。
そしてどんな状態なのかわからないのに、嫁はいつもなぜか機嫌悪い…
旦那さんはそんな状況にイライラしてしまう事もあるでしょう。
たしかに妊娠しているのは私であって、辛さを知ってるのも私自身ですからね。
当たり前だけど夫は聞いたまんま・見たまんましか理解できません。
でも教えることで、辛さを理解してくれます!
大事なパートナーですからね、自分がどんな状態か共有させましょう☆
私は「こーゆーつわりで、口に入れるまで食べれるのかわからないんだ。せっかく買ったものも一口食べたら気持ち悪くなることがあるの。迷惑かけちゃうけどごめんね。」とすぐに伝えるようにしていました。
抱え込まずにちゃんと伝えることが大事よ!
伝えることで、夫なりに「あぁ、これつわってる状態ね」みたいな感じで理解してくれていました。
夫の理解もあって、頭の片隅に「無理なら残そう」って思えたので、食べられる物を探す生活もそこまで苦じゃなかったです。
頑張りすぎちゃう人は無理しないでほどほどにね!
つわり以外にも大変なことはありました
妊娠初期といえば、やっぱりつわりが一番大変でしたが、他にも些細な症状があったのでまとめて下にザックリ書き出してみました!
つわりの時は濃いものを食べるとすぐ気持ち悪くなる
薄味のもの(味がほとんど無いものでもOK)なら食べれる
肌に細かいブツブツができて、荒れ気味
腕や足の毛が薄くなった
急に眠たくなることがある
爪が柔らかくなった(気がする?)
周りには申し訳ないが精神不安定気味になる
身体に現れる症状は、おそらく妊娠したことによるホルモンの影響だと本で読みました。
もちろん、人によって症状はさまざまだそうですよ。
原因はわかりませんが、私の場合は安定期に入れば自然と治まりました。
それまでが大変だけど、なんでも一人で頑張ろうと思わずに、手を抜けるところは抜いて、少しでも気持ちを楽にして妊娠生活を過ごすのがいいと思います。
妊娠中はストレスが一番大敵ですからね。
特に、初めての妊娠は不安がたくさんだと思うので、なんでも抱え込まずに産科の先生や保健師さんなどにお話してみるのもいいと思いますよ!
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