こんにちは、モモです!
現在2人目育児に奮闘中ですが、最近悩むことがあります。
それは…
オムツからウンコがもれること…(@_@)
子育て中は誰しもが経験すると思いますが、私の場合その現場に遭遇してしまうと一瞬頭がフリーズしますよね~(苦笑)
後片付けが本当に大変だから困っちゃう!
できるだけブツをオムツからはみ出すことは避けたい…
これは育児中のママさんパパさんなら誰もが願うことではないでしょうか。
何度も何度もはみ出てしまうのは、それはオムツの当て方に原因があるのかもしれません。
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うんちモレしにくいオムツのつけ方【隙間を無くすのがポイント】
足回りのギャザーは必ず出してあげること!
あまり気にしない人はスルーしそうな場所だけど、うんちモレに悩んでいるなら注意した方が良いポイントでもあります。
これをちゃんと出すか出さないかで、次のおむつ替えの時のやりやすさは全然違います☆
そもそもギャザーってなに?という方もいると思うので写真で紹介します。↓
この足まわりにあたる部分の伸縮性のある部分がギャザーになります。
ちなみにギャザーが出ていない状態っていうのはこんな感じです↓
フリルの部分がオムツの内側に入り込んでしまっていますね。
この状態だと、ゆるゆるのうんちをした時にフリルの部分についてしまってオムツ替えの時にあちこち汚れやすくなってしまいます。
ギャザーが伸び縮みするのでフリルのところについたウンコもひらひらと動くんですよ~(笑)
こわいですよ~…コワイコワイw
次のおむつ替えの時のためにも、ギャザーはしっかり確認するのがおすすめです(*^_^*)!
↓一応確認のためにギャザーが出ている状態の写真も載せておきますね(*^-^*)
こんな感じにしておけばOKです!
…なんか餃子の皮みたい(笑)フフ
うんちのモレ方に合わせてテープ位置を変えてみる!
ふつうテープタイプのオムツを留める時、真横にペタっと付けることが多いと思います。
ですがテープの留め方を少し変えるだけで、背中モレ・足まわりモレに対応することも出来ます!
(ちなみに足まわりも背中もモレているなら、それはただ単にウンチを1回でドバっと出しちゃったパターンか、オムツのサイズが合わないかのどちらかになります)
まずは足まわりからのモレが多い子の場合を紹介します。
テープの留め方はハの字がおすすめ!
こうすることで、足まわりに隙間が出来にくくなります。
続いて背中モレの多い子の場合はこちら。
テープの留め方はVの字がおすすめ!
こうすることで背中に隙間が出来にくくなります。
隙間があるからそこからモレてしまうわけで、隙間を無くせばオムツがしっかりガードしてくれるのでモレにくくなりますよ☆
お腹周りは指1本分の隙間を目安にテープを留めよう!
赤ちゃんが苦しくないように…と緩めに留めてあげたくなってしまいますが、そうするとドバっとウンチが出た時に背中・お腹からモレてしまいました(笑)
なので、わりとしっかりめにテープを留めてあげるといいかと思います!
とはいえキツく留めすぎたら今度はミルクを吐いてしまう可能性もあります。
じゃあどっちやねん!!って話になっちゃいますが…
オムツのメーカーさんの冊子には「お腹周りの隙間は指1本分を目安に」と書かれていますよ☆
ちなみにウチの娘の場合よくミルク垂らすので指2本分だけどね。(メリーズ愛用中)
なるべくオムツをこまめに替えておくのが良い!
オムツは値段が高いうえに1袋で半月ももたないので、ついもったいなくてパンパンになるまで吸収させてから取り替えたくなっちゃいますよね。
当たり前かもしれませんが…そんな時にウンチをしたらほぼ高確率でモレてしまいました!(笑)
しかも背中も足まわりも同時にモレますΣ(゚Д゚)
なのでわたしの経験上「あと1回分くらいは吸収しそうだけど…」って思っても交換するようにしています。
その方がウンチはモレません!
よく動くようになったらパンツタイプの検討を♪
テープタイプのオムツは動き回る赤ちゃんに装着させるのは難しいどころか、ズレてきて隙間が出来てしまってモレの原因にもなります。
その点パンツタイプのオムツはシュパッと履かせてあげることが出来るので簡単だし、足まわりとウエストまわりに伸縮性があるのでズレにくく、隙間も出来にくいです!
パンツタイプのオムツはハイハイをするようになったら切り替えるのが一般的らしいけど、足がめっちゃ動く子ならもう切り替えちゃっても良いかもしれませんね(*´ω`*)v
長々とうんちモレについて語ってしまいましたね…(笑)
この方法なら絶対にウンチがモレない!!というわけではないけれど、気を付けるべきポイントを押さえればだいぶオムツからウンチをもらさずに楽に過ごせるようにはなりますよ~(*´ω`*)
赤ちゃんって気にかけてあげないといけないことがたくさんあるから大変ですよね。
手を抜くところはしっかり抜いて、休める時はガーー休んじゃいましょう☆
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