こんにちは、モモです!
30代に入り、ますますカカトがガッサガサになってきました。
…フフ(笑)
ガサガサすぎて笑えるわ。フハハハハ
にしても、お布団に足を入れるとカサカサ言って引っかかるんですよね~(笑)
足はなんもケアしてなかったからな…。しょうがない。
こんなことなら、足にもワセリン塗っておくべきだったかもしれないと今更気づくモモでした。
さて、話が脱線してしまいましたが、この記事に訪れてくれたということは、
- 赤ちゃんの保湿はどうしたらいいのか?
- ワセリンは顔に塗って大丈夫なものなんだろうか?
- 乾燥予防に繋がるんだろうか?
など様々な疑問をもっているのではないでしょうか?
今回の記事では、実際に娘が生まれて退院後すぐに保湿を始めてから2年半、保湿を続けている結果どんな様子かなどを紹介したいと思います!
と、その前に私自身のことも書こうかな!
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私がワセリンを愛用する訳とは?
実は私、思春期の頃から25歳くらいまではニキビなどの肌荒れに悩まされていました。
調子に乗って自然いっぱいなコースをゴーカートに乗って遊んだら、次の日から半年間まぶたがただれてひどい目に合った…なんてこともあります。
そして困ったことに、肌が弱いもので市販の化粧品が怖くて使えないんですよ。
アトピーではないんですが、合わないものを使うとすぐに痒くなったり肌が赤くなるんです。
朝メイクしたら夕方にはピリピリと痒くなり始め、夜になってメイクを落とすころにはやや肌が荒れ始める…なんてこともしょっちゅうでした。
オイルのメイク落としは大丈夫でも、ふき取りタイプやアルコールのような液体タイプは即荒れます。
最近では外出時もすっぴんの方が調子良いくらい(笑)
荒れるよりはマシですからね。
ということで、本当に刺激の無いものと判断できた化粧品しか使えません。
そのため私が10年以上愛用しているのは、ワセリンベースの保護剤と主に水が主成分の化粧水だけです。
とにかく、肌に栄養をとか、肌に良い成分がたくさん入っていることよりも、まず大事なことは肌を守る事なんです。
肌に保護膜(バリア)を装備するという感じかな。
そのためのワセリンです。
- お風呂から上がったら低刺激化粧水&ワセリンを塗る。
- 化粧をする前にも少しだけワセリンを塗る。
そんな生活を続けるうちに、だいぶ荒れなくなってきましたね。
結局、お肌にとって大事なことは保護することだということがわかりました。
※刺激の少ない白色ワセリンでさえ敏感に反応してしまう方も稀にいらっしゃるようです。
なので、モモのように白色ワセリンを使ったから絶対肌が荒れないというわけではないのでご注意ください。
白色ワセリンを塗る時の注意点とは?
白色ワセリンはただ肌に保護膜を作ってくれるものなので、塗れば美容に良い成分が肌に染み込む…というわけではありません。
ですが、白色ワセリンを塗ることで外の刺激から肌を守るための保護膜になってくれるので、細菌やアレルギー物質が肌の中に侵入することは防げると思います。
しかし、塗り方によっては悪化する場合もあるんです!(怖がらせてすみません)
でも、大事なことなのでしっかり読んでくださいね。
塗る時に一番大事になってくることは清潔な手で塗る事ですね。
当たり前の事かと思いますが、これが一番大事!
お風呂上がりだとしても、直後にトイレに行き、洗わない手で荒れた肌にワセリンを塗ると…どうでしょう?
雑菌を顔に塗ったくるどころか、雑菌を弱った肌に閉じ込めてしまうことになります。
そうなると、逆にどんどん悪化してしまう事も…。
もちろん、トイレだけじゃなく、台拭きを触った後とか、ドアノブや床を触った後でも気をつけてください。
なので、塗る時は
- 直前に手をよく洗うこと
- 塗った後は触らないこと
これがポイントです!
すべては雑菌を顔につけないための予防策です。
これをするかしないかで、だいぶ変わってくると思いますよ☆
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赤ちゃんの頃から白色ワセリンをつけ続けるとどうなるか?
実は私だけじゃなく、夫も肌が強い方ではありません。
その2人の子ですから、やっぱり肌は弱めだと感じます(*_*;
転んだ時にちょっと傷が出来たりしたら、しばらく跡が残っている感じです。
行きつけの薬局にも相談して白色ワセリンを購入し、私が使っている化粧水も赤ちゃんが使っても問題ないものなので使用していくことを決めました。
ですが、ここで問題が!
白色ワセリンは伸びの良いクリームというわけではないので、全身に白色ワセリンを塗るとなると結構大変だと思います。
白色ワセリンは手の熱で溶けるので、ポンポンポンと優しく伸ばして塗っていく感じになるんです。
私はいつも主に顔だけに白色ワセリンを使用して、身体は割とリーズナブルに購入することが出来るシコリーブという保湿クリームを使用していますよ。
娘の保湿ケアの詳細はのちほど紹介しますね☆
さて、白色ワセリンを使い続けている娘の肌の調子はというと…
絶好調のようです(笑)
これは今朝の写真です。
0才の時に乳児特有の脂漏性湿疹は経験したものの、それ以降肌がカサカサになる事はありません。
白色ワセリンを塗る事の良さは、外からの刺激(細菌やアレルギー物質など)から肌をバリアしてくれることです。
本当は肌が弱めだけど、お風呂上がりの保湿&保護によってかなり肌荒れを防げるというのは間違いではなさそうです。
特にこの乾燥する季節である冬は、肌荒れしやすい季節でもありますからね~。
赤ちゃんの肌が荒れて赤くカサカサになってから悩むより、赤ちゃんの肌が健康な状態の時から保湿&保護してあげるといいと思います☆
ちなみに娘にはこれから先もずっと使っていくつもりですよ♪
娘に使っているスキンケアはコレ!
あまり見たことない商品かと思いますが、左からボディーメイト、真ん中がシコリーブ、右が白色ワセリンとなっています。
IQS(イクス)ボディーメイトとは?
旭川市にある北海道カワゾエカンパニーという会社が製造している商品で、赤ちゃんにも使えるようにと原料や成分などの品質にこだわって作られた、ほんのりとろ~っとした全身化粧水です。
ここの会社の製品のほとんどは、無香料・無着色・ノンオイル・ノンアルコールとなっています。
匂いもまったくありません。
塗った感じはすぅっと皮膚に染み込む感じなので、一度塗ったらやめられませんね(笑)
私はかれこれ10年以上愛用しております。
伸びが良い分、家族3人(夫婦・幼児)で500mlだと2ヶ月以上は持つので、コスパもいいと思います。
シコリーブとは?
岡山県瀬戸内市にある日本オリーブという会社の商品です。
こちらは私が妊娠中、お腹が大きくなることによっての肉割れケアに使っていました。
伸びが良く、なめらかで塗り心地は抜群です。
ただ、塗った後はサラサラするわけではなく、かなりしっとりするタイプなので好みがあるかもしれませんが、私的には「あ~染みわたるわぁ~」って感じで好きですけどね。
主な成分はオリーブオイル・漢方などでも使われる紫根(シコン)がベースとなっているようで、香料・着色料は無添加です。
娘はお風呂上がりに首から下すべてシコリーブで保湿しています。
0才の頃から使っているのもあって、嫌がらずに塗らせてくれます。
娘はおかげさまで肌荒れ知らずです☆
こちらも伸びが良く、長く持つのでコスパも良いですよ♪
あとは白色ワセリンですね。
白色ワセリンはどこでも売っている日本薬局方のものですのであえて載せません。
…この記事ワセリンメインの話なんだけどね(笑)
さてさて、これからどんどん乾燥していく時期…。
是非、私たち親が子供の皮膚を守ってあげまそっ☆
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