こんにちは、モモです!
突然ですが、上の赤子は我が愛しの娘です☆
いや~なつかしい(笑)
今じゃ怪獣だけど、こんな可愛い時があったんですよね。
いつか書こうと思っていました。このネタ(笑)
やっぱり生まれた時から1才までって大変ですからねぇ…
危なっかしくて本当に目が離せんっっ!!
ということで、私がこの時期どんな生活を送っていたのかなどを書いていきたいと思います!
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あ、ここ重要なんですが、子育てにはいろいろなやり方があります!
なのでわが家のやり方が1番良いとも思っていないし、逆に悪いとも思っていません。
なので「こんなうちもあるんだね~」みたいな軽い感じで読んでいただけたらありがたいです。
赤ちゃんが生まれた!
でもまずはちょっと休憩…(笑)
私は以前「甲状腺機能低下症」と診断されたことがありまして(今はなぜかすっかり治っています)、いろいろ心配だったので大きい病院で妊娠から出産まで診てもらいました。
私は超心配性だから、子どもにもしもの事があってもすぐ診てもらえるNICUのある病院・私自身の身体も考えて、甲状腺を診てもらえる内科がある病院ということで札幌の「天使病院」にて出産しました。
まあいろいろと出産トラブルはありましたが、天使病院だったからこそ母子ともに元気で出産を乗り越えることが出来たと感謝しています。
生まれてからすぐ子育てが始まるわけですけど、出産直後って本当に体力が無いんです。
それは産科にいる看護師さん、助産師さんはよく理解してくれていました。
なので、ここは素直に甘えて赤ちゃんのお世話は助産師や看護師さんに任せてしまいました。
申し訳ないな…とは思いつつ、お願いすると快く我が子を見てくれました。
そう、退院してからが本当に大変だから、甘えられる時はちゃんと甘えたほうが良いというのが私の考え。
ちなみに天使病院の食事って美味しかったな~というのを覚えています(笑)
以下の左の画像はお祝い膳、右の画像が朝食です!
お祝い膳は1人じゃ食べきれないので、家族を呼んで食べました!
それと、退院の時にはアントルメのマカロンがもらえましたよ☆ふひひ
新米お母さんは
覚える事がいっぱい
そうそう、授乳1つにしても苦戦しました…。
赤ちゃんが泣くのは当たり前だけど、あまり人が泣くことに慣れていない私は案の定「私のパイを嫌がって泣いている」と思ってしまいました(笑)
…授乳って難しいです。
抱っこの仕方もそうだけど、何度も何度も同じことを繰り返してだんだん上手になっていくんですよね。
そう、まさに修行です(笑)
でもね、辛いことを無理して頑張っても余計辛くなるだけだし、
どうしても授乳がうまくいかない!!涙 涙 涙!!
という人は哺乳瓶でもいいと思います。(のちに完ミに移行しました)
子育てにはいろんな方法があるのと同時に、いろんな道具もある!!武器は戦力よ!!!
私もね、母乳育児については気になる事があるんですよ。
…マックや唐揚げ、こってりとんこつラーメンを食べた後の母乳だとしても、ミルクより母乳がいいのかよ!?って話(笑)
それだったら粉ミルクの方が栄養バランスがちゃんとしていると私は思います。
粉ミルクの会社はちゃーんと研究して配合バランスを考えて作っているんですから。
まあ、ちょっとお値段が高いけどね…
最初って右も左もわからないから「皆がしていることを、自分もやっている感じ」なんです。
つまり、子育てを知らないから真似するしかないんですよね。
子育ての仕方は本来自由なはずなんですよ!
赤ちゃんが授乳より哺乳瓶のがうまく吸うことが出来て、満足しているならそれでいいんじゃない?
ということで、私は搾乳+ミルクで生後4か月まで頑張りました。
搾乳だって30分はかかった。
パイが赤くなるまで絞ってやっと30mlだったことも…
深夜、だれーもいないリビングで1人乳出して搾乳…(笑)
なんかむなしいって思うこともあったけど、自分にも娘にもこの方法でよかったって今は思っています(笑)
それからね、げっぷの出し方、沐浴の仕方、オムツの装着方法、ウンチの後のおしりふき、哺乳瓶なら煮沸消毒の仕方…ほんといろいろあります。
その都度その事態に直面したら1つずつ覚えて、自分なりのやり方を極めればいい。
そして、赤ちゃん本舗や西松屋、ベビザラスなどで育児のお助けグッズを見つけて、自分の武器にすればいい。
そうして母は成長すると私は思っています。
生後〇ヶ月は赤ちゃんと同じ生活リズムで…
そんなのどっちでもええやん!
両親学級や保健師さんからいろいろと教えてもらいますが、実際そんなの気にしません。
もちろん最初は気にしていたけどね、同じ生活リズムで過ごしていたら本当になんにも出来ないの(笑)
それと娘を見て思ったのが、寝たあとは必ず泣いて起きる。
私は赤ちゃんが起きるまでの間に次の準備をしてました。
たとえばミルクの時間で泣く、となればそろそろかな?って頃にミルクを作って湯銭にかけておくとか、次の分の母乳を搾乳しておいて冷蔵庫に入れておくとか。あと哺乳瓶を煮沸しておくとかね。
もちろん、疲れて赤ちゃんと一緒に寝てしまい赤ちゃんが泣いたら自分も起きるなんてことはよくあったけど、それもなかなか大変でした。
抱っこで満足ならいいけど、娘はオムツが汚れても泣かない子なため、だいたいミルクが欲しくて泣いていたのを覚えています。
とにかく、赤ちゃんが私の世界の中心と思ってしまうほど赤ちゃん中心の生活を過ごすので、やはりストレスは溜まります。
どんなに我が子が可愛くても、やる事がいっぱいいっぱいになってしまっていたら、どんな人でも疲れてしまう。
自分の事が後回しになるストレスですかね。
この「赤ちゃんと同じリズムで…」というのはきっと「お母さんも休める時に休んだ方がいいよ」っていうことだと思うので、動ける時は動いて休みたいときは休んで…と無理せず赤ちゃんと過ごしてくださいって解釈するのが一番なんじゃないかなと思います。
ちょっと長くなりそうなので、続きはまた。
こんな長い文章、読んでくれてありがとうございました。
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