こんにちは、モモです。
実は先日、2才11ヶ月の娘が初めてトイレでおしっこをしました!
それも…突然!
普通にトイレに行って用を足すことができるなんてびっくりしましたよ。
だって今までは、
私「あーちゃん、おしっこはみんなトイレでするんだよ?トイレ行ってみようよー」
娘「やなのっ!!やーーーーーーー!」
私「…幼稚園行って、オムツしてるのあーちゃんだけかもしれないよ?それでもいいの?」
娘「キィイイイイイイイイイイ!」
私「ほれっ!行くよ( ̄д ̄)!!」
娘「ギャッギャッ(威嚇している声)」
そしてそのまま諦めて、いつのまにかトイレトレーニングをしなくなるっていうね(笑)
幼稚園入園前にはオムツ外したいな~なんて思っていたけど、躍起になればなるほどドツボにハマっていくんですよ。
私もトイレトレーニングを諦めていたのもあり、シモ事情に関してはまだまだ成長していないのかな?
なーんて思っていた矢先、風呂に入って上がった直後にそれは起こりました…!!
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すんなりおしっこをした時の実際の記録☆
パパ「ママー!なんかおまたムズムズさせて湯舟に入らないんだよねー」
私「そっかー。(うんちかな?おしっこかな?こりゃ早めにオムツ履かすか!)」
娘「…(´_ゝ`)」
パパ「お風呂上がって、トイレ行ってみる?」
娘「うん(´_ゝ`)」
私「あら、トイレ行く?えらいねぇ~☆(ノリで頷いただけでもいいか…)
…てちょっと!服着ないでそのまま行くのかい!!」
いつもと違い、すっぽんぽんのままアンパンマン補助便座に座り…
娘「ママ~、(腰あたりを)なでなでして~(>_<)?」
私「はいよ(´ー`)ノ(今回も不発か?どーせ出やしないだろーよ…)」
私「(でもまあ、声掛けくらいはしてみるか…)ここトイレだから、おしっこしていいからね。」
娘「…ここでおしっこしていいの(>_<)?」
私「え?もちろんだよ、ここトイレだもん。していいよ(´ー`)」
娘 …シャ~~~
私「(おやおや?今の音はもしや…)ジーー(◎_◎)ーー」
出とるやないかーーーい( ゚Д゚)!
私「パパーパパー!!おしっこ出たよぉぉぉぉぉ!すごーい!!」
パパ「すごーい!!!おりこ~!!!おねぇ~ちゃ~ん!!」
大好きなパパに褒められて…
娘「(*´ω`*)ニヤリ」ご満悦♪
そして、トイレから降りて私に言った一言がこちら。
娘「○○ちゃんもトイレしてるから(・`д・´)キリッ」
だったら最初から素直にトイレ行けばええやん…(´_ゝ`)と思う母でした(笑)
子供のやる気とおしっこのタイミングが重なれば、こんな感じでトイレですんなり出来るようなんです。
ただ、これが奇跡の1回で終わるのか、これからどんどんやる気が出てきてトイレにすんなり向かってくれるのかはわかりません。
とりあえず、娘がモゾモゾしている時に「トイレ行くかい?」と聞くだけ聞いてみて、娘のやる気スイッチが入った時にまたトイレに連れて行こうかな…と思っております☆
ここで無理にでもトイレに連れてくと逆効果かもしてないからねぇ。
焦りは禁物。
気長に待ちましょう!
いつからトイレトレーニング始めたの?
実は2才になる前からトイレトレーニングを意識し始めていました。
理由は1つ!
おむつ代をうかせたかったから。
…とまあ経済的な理由です(笑)
おむつ代だけで年に4~5万円くらいかかっています。
それが2年、3年、4年…とオムツ外しに月日がかかると、それだけで家計が大変になります。
2年で10万円くらいか…大きいですよね?
どのようにトイレトレーニングをし始めたの?
実は、こどもちゃれんじぽけっとからトイレを意識した教材が始まります。
我が家でも教材を使ってトイレに誘ったりしていました。
2才後半になっても、普段遊びにトイレおもちゃは大活躍しています!
教材のDVDにトイレちゃんという便器の蓋に可愛い顔が付いたキャラクターが登場したり、本型のトイレおもちゃ、トイレを列車に見立てた音のなるおもちゃ、トイレに行けたら貼ることが出来るシールなど、子供が楽しみながらトイレ自体に興味をもたせることが出来るので、こどもちゃれんじアイテムは今でもとても重宝しています(*´ω`*)
だいぶおしっこの間隔が空いてきたのを目安に、始めはそれらを使ってトイレに誘っていたのですが、だんだんとトイレに座ること自体が嫌になってきてしまいました。
そう、2才になると訪れる「イヤイヤ期」ですね。
イヤイヤ期というものは何をしても拒否られるからやっかいです。
それでも無理にトイレに連れて行ったりして、トイレに行かないからって怒ったり…
こんなこと繰り返したら余計トイレが嫌になってしまいますよね?
わかってはいるんだけど、進まないトイレ事情にだんだん私が焦っちゃうんです。
考えないようにしているのに、どうしても周りと比べちゃうんですよ。
こればっかりはしかたがないよね(笑)
でも、幼稚園の体験入園や面接の時に先生から言われた言葉に救われたなぁ。
「大丈夫。初めはクラスの半分くらいがオムツですから(*^-^*)みんな周りの子がトイレで出来るようになると、1人2人…とオムツ外れていきますよ!出来る範囲でトイレトレーニングをしてください。」
それよりも、入園までには全部1人で出来るように…と焦ってしまい、子どもに厳しくしてしまう方が心配だそうです。
厳しくしつけるよりもまず愛情をあげることを忘れてはいけません。
当然悪いことをした時は注意しなきゃいけないけどね!
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おまるを用意してみたけど…
全然トイレトレーニングが進まない状態に見かねて、私の母がロディのおまるを買ってくれました。
どうやら私はおまるを使ってオムツ外したようなんですよね。
そうか、おまるならイケるんじゃないか?なんて淡い期待を込めて乗せてみたのですが、チョロっと乗ったら飽きて違う遊びが始まってしまいました…。
どうやら親自身おまるでオムツ外れたとしても、子どもにその方法が有効なわけではないようですね。
- まだトイレに興味が湧いていない
- オムツで用を足すことに不快感を感じていない様子
- すでに補助便座を購入済
こんな感じなら、おまるの購入はちょっと待った方がいいかもしれません。
こんなに嫌がるならと…積極的にトイレに誘うのやめちゃった
トイレに行くことを嫌がるなら…誘うのもうやーめたっ!とトイレトレーニングから離れてみたところ、
なんか気持ち的に楽になりました。私のね(笑)
それでも、YouTubeにあるトイレの動画だったり、しまじろうのトイレおもちゃで遊んでトイレと全く関わらない生活を送っていたわけではありません。
ほぼ毎日、遊びを通して娘の生活の中にトイレは関わっていました。
その中心にあったのは、やっぱりこどもちゃれんじの教材ですね。
そんな感じでトイレに関しては様子見がしばらく続き…半年くらい経ちました。
半年も経つともうだいぶ喋れる言葉や出来る事が増えて、以前よりもおねえさんになってるんですよね。
もちろん、見た目の変化だけじゃなく、行動や心も成長しています。
例えば娘の場合ですと…
- 親の話をだいたい理解できる(会話ができる)
- 場所を知ろうとしている(ここはスーパー、ここはトイレとか)
- お手伝いしてくれる(○○持ってきて~とか簡単なこと)
- 自分が今どうしてほしいのか教えてくれる
- 親やTVのマネをする
- 親が使っているものを欲しがったり、同じ事をしたいと思っている
- 周りの子を意識し始める
- 自分の物と自分のじゃない物を区別する
- 「○○したらどうなるか」をある程度理解している様子(叩かれたら痛い…とか)
- 替え歌を歌って遊ぶ
こんな感じです。
もちろん、体も心も成長速度は人それぞれで、個人差がありますよ!
もっといろんなことが出来る子もいるし、まだまだゆっくり成長している子もいます。
娘は口だけは達者だけど、ご飯は1人で食べないし、周りの子よりまだまだ出来ないことがあるから、成長は決して早い方ではないかな?
とりあえずこれらが出来るようになってくきたからなのか、娘がトイレについての考え方にも変化がでてきてトイレはおしっこやウンチをする場所だと理解できてきたように感じます。
なので無理に誘うことをしなくても、子供は自然といろんなものを理解していくので、興味を持てばその都度親がどんどん教えていけばいいんだと思います。
だけど、子供の興味というのには鮮度があります!
ちょっとまってね~なんて悠長なことをしていたら、子供はすぐ忘れて違う遊びにシフトしていくんですよね。
そこだけは、気をつけてください(笑)
最近、トイレが近いとムズムズしています
今まではオムツにウンチしても無反応で気持ち悪いなんて思わなかった娘が、ここ最近自ら「オムツ替えて~」と言ってきます。
そして、お風呂の時でもムズムズさせて入ったばかりなのに「もうあがりたい~」と言う時があります。
ウンチも静かな場所でしたがったり、トイレに行きたがったり、おまるに乗りたがったり、立ってみたり、腰をなでなでしてほしかったりと…
なにか娘の中で変化がみられている状況です。
たぶん…オムツでするか、トイレでするか葛藤しているのかもしれません。
娘にトイレってなにするところか聞いてみました!
「そういえばさ、トイレってなにするとこだったっけ?」ととぼけた様子で娘に聞いてみました。
もちろん、この質問をしたのには理由があります。
本当にトイレはおしっこをする場所だと知っているのかどうか…。
娘は「え?シィーーッってするところでしょ( ̄д ̄)?」と答えが返ってきました。
…2才後半になると理解はしているようですね(笑)
じゃ~、あとはやる気やきっかけさえあればトイレトレーニングも順調に進んでいくのかもしれない…
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