はい、先ほど遊びに来ていた甥っ子と娘から「〇ーちゃん(私のあだ名)嫌い」だのボロクソ言われたモモです。
嫌い?
あーそうかい。
どーぞ好きになすって!!
でも…面と向かって嫌いなんて言われたら凹むからやめて…(笑)
もうね、2歳を過ぎると好き嫌いもわかるし、良い悪いもなんとなくわかってくるし、宇宙人から人間へと近づくんですよね。
ちゃんと考えながら行動し始めるというか…。
で、わが家は私(ママ)が主にしつけをしています。
パパは娘を溺愛しているので、叱るなんて可哀想すぎて出来ないじゃないですか(笑)
なのでパパは娘を褒める役割となっています。
そもそも褒めるのが上手なんですよね、夫は。
もちろん、いけないことをしたら注意もしますよ?
優しく諭すように!
私が娘を褒める時、夫ほど感情を入れて褒めることはできないですもの。
私はこの方法がベストだと思っていたんです。
でも1歳からパパっ子が始まり、2歳になる現在では「一番好きなのはパパ!」と言わんばかりの
パパっ子娘に成長してしまいました。
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パパっ子ってどんな感じ?
言葉の通り「パパ大好き星人」ということですよね。
今までべったりママにくっついていたのに、パパといる時はママが話しかけても聞いていない。
ママが手をつなごうとしたら嫌がるくせに、パパが手をつなごうとしたらすんなり手をつなぐ。
いつものようにご飯を食べさせようとしたら、パパがいる時は「パーパーなーのっ( ̄д ̄)!」とパパをご指名。そして嬉しそうにお口を開けるではありませんか(笑)
歯磨きしようとしたら、猛烈に拒否され「パパがいいの~!」とこれまたご指名。
探せばまだまだありますが、パパと一緒になるととってもお利口さんになるんです。
娘2歳半のオムツ星人、今日はパパが「よし!お姉さんになったからトイレ行ってみる?」と聞くと「行ってみる!」と自ら進んでトイレへと向かっていきました。
ママだと渋い顔して嫌がるくせに…(笑)
でも、パパのおかげでオムツ外れたらいいけどなぁ~なんて思っちゃう(*´ω`*)
娘はなぜパパっ子になったのか?
これだ!!と言える確実な要因はわからないんですが、わが家の場合だと
- ママ(私)がパパ以上に怒る
- パパは休日、娘と全力で遊んでいる
- ママは家事で忙しい
- ママ以上にパパは娘を褒める
- パパは娘の要求(抱っこなど)を快く満たしてあげる
つまり、娘にとってパパは良き遊び相手でもあり、自分を大切にしてくれる存在であり、一緒にいると安心する存在となっているんですよね。
これって、とっても良いことじゃないですか!
確かにママがいるというのに、パパと娘2人だけの甘~い空間を作り出している時はさみしいですが、ママはその分やる事をやれるというわけです。
どんなに欲しくてもなかなか手に入らない貴重な「時間」
これが頂けるわけです(*´ω`*)
ありがたや、ありがたや。
だけど、いつも仕事を頑張ってくれるパパの貴重な休日、べったりと子供と過ごしてもらっていいのだろうか?と悩むこともあります。
夫の場合は、休日に可愛い娘と過ごすことでリフレッシュになっているそうなのです。
パパっ子になった娘を見るママの心境
正直、パパと仲良さそうに笑う娘を見ていると嬉しい反面、私自身がカヤの外な感じが寂しくてたまりません(笑)
ママを省かないで!!
ママを忘れないで!!
と大声で言いたいです(笑)
そして、ママが忙しくしている時や娘を叱っている時はパパは娘のなだめ役なわけでして、パパはいいとこどりな感じはあります。
でも、こういう役割分担にするって言いだしたの私だし、それがわが家のベストだと思っているから文句なんて言えません。
なので、これでいいんだ!と割り切ることも大事ですよね。
自分を犠牲にするばかりではなく、パパと遊んでくれることで貴重な時間を手に入るわけですから。
イライラしている時間がもったいないです!
パパっ子の娘からみるママの存在とは?
これは比べるまでもなく、パパと同じ大事な人であることは変わりません。
同じく、パパとママからすると、我が子の存在は1番大切なものです。
「ママ嫌い」
「ママいやー!」
「パパがいいの!」
「あっちいって!」
と冷たく言われても、そのあとしばらくして
「抱っこ」
って来るんです。
本当にママの事嫌いで言っているわけではないんです。
母親としてできることは、大きな愛情で見守ってあげる事ですよね。
これだけは、忘れないようにしたいです。
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